みなさんこんにちは！
調べものが大好きな、管理人のWikiciaです。
まるで空に浮かぶドラゴンの目のように見える――
そんな神秘的な自然現象「ドラゴンアイ」。
秋田県と岩手県の県境にある八幡平で、雪どけの時期にだけ現れるその姿は、まさに“自然がつくる奇跡”と話題を呼んでいます。
ところが今年、そのドラゴンアイが「開眼」目前にして沈黙。
SNSでは「まるでドライアイ!?」
「目が乾いてるんじゃ…」
とユニークな声が相次ぎ、ちょっとした騒ぎに。
今回はそんな注目の【八幡平のドラゴンアイ】が、なぜ開眼しなかったのか？
“ドライアイ”と言われるほどの状態になった背景や、気になる「いつから開眼するのか？」についても、わかりやすく調べてまとめました♪
自然って本当に、毎年同じようで違う顔を見せてくれますよね。
ドラゴンアイが開かないのは少し残念だけど、それでもその存在感や神秘性にはワクワクしちゃいます。
現在の“ドライアイ騒動”も、なんだかんだでみんなが注目している証拠♪
次こそ開眼した姿が見られるといいなあと思いながら、引き続き見守っていきたいですね！
さてそろそろ、八幡平のドラゴンアイがドライアイになってしまった現象について見ていきましょう。
それではみなさん
一緒に確認していきましょう！
そもそも「ドラゴンアイ」って何？【画像有り】
八幡平のドラゴンアイとは、岩手県と秋田県の県境、八幡平山頂近くにある「鏡沼（かがみぬま）」で見られる、とても神秘的な自然現象のことです。
冬の間に降り積もった雪が、春の訪れとともに少しずつ溶けていく中で――
中心がぽっかり空いたドーナツ型の模様が、まるで巨大な“竜の目”のように浮かび上がるんです。
この幻想的な姿から、いつしか「ドラゴンアイ（竜の目）」と呼ばれるようになりました。
見られるのはほんの一瞬。例年の見頃は5月下旬から6月上旬ごろで、まるで自然がつくるアート作品のような景色に、毎年多くの人が魅了されています。
気象予報士の田中美都です🌈
きょうの「これミトいて」では、
岩手県から秋田県にまたがる八幡平で見られる
ドラゴンアイについてお伝えしました。こちらは9年前の写真ですが、
今年はこれから見頃になるそうです。私も1度でいいので見てみたいです〜！ pic.twitter.com/qms3bGSoz2
— 午後LIVE ニュースーン (@nhk_newsoon) June 6, 2025
ドラゴンアイが“ドライアイ”状態に？【画像有り】
そんな八幡平のドラゴンアイですが、
2025年6月13日現在も“開眼”していない状態が続いています。
例年であればこの時期、鏡沼の中央が溶けはじめ、あの「竜の目」がくっきりと現れるはずなのですが――
現在では、その目が閉じたまま。
SNS上では「ドラゴンアイ、開かないね…」「これって“ドライアイ”状態!?」と、まさかの“目の乾燥”をネタにした投稿がじわじわと拡散中。
ユーモア交じりではありますが、自然現象ゆえに気象条件や雪の量によって出現タイミングがズレることもあるのです。
次のパートでは、「なぜ2025年はドライアイ状態になっているのか？」
その理由について、もう少し詳しく見ていきましょう！
2025/06/13の朝9時前の八幡平の鏡沼。これはドラゴンアイじゃない pic.twitter.com/XqZerYR6pe
— tahatthi (@tahatthi) June 13, 2025
ドラゴンアイの開眼はいつから見られる？
なぜドラゴンアイが“ドライアイ”に？
2025年6月13日現在。
ドラゴンアイが“ドライアイ状態”になっている背景には、いったいどのような現象が起きたのでしょうか？
問題の原因は
突然、鏡沼の水が抜けたこと
SNSでは「まぶたが腫れてるドラゴンみたい（笑）」「雪の白目だけ見えててこわいw」といった声もあり、
八幡平のドラゴンアイを楽しみにしていた登山客の間では、「早く開眼して！」というようなコメントや『ドラゴンアイ見られなくて残念だけど自然現象だからしょうがないよね』といったものが見られます。
でも、まだ希望はあります。
今後の気温や天候次第で、一気に開眼が進む可能性も！
油断せず、最新情報をこまめにチェックしておきましょう♪
見逃せない！ドラゴンアイを楽しむためのポイント
【出現】「ドラゴンアイ」八幡平の山頂付近にお目見えhttps://t.co/oFFXcpSYJI
雪解けの季節に見られる「竜の目」。沼中央部の雪が解けて雪がドーナツ状になると「開眼」とされ、今年は7日に開眼した。 pic.twitter.com/NFwknBz74X
— ライブドアニュース (@livedoornews) June 10, 2020
まとめ・八幡平のドラゴンアイがドライアイに!?開眼はいつから？
今回の記事では、八幡平のドラゴンアイが突然ドライアイになってしまったことについてまとめていきました。
わかったこと
- ドラゴンアイは、岩手県と秋田県にまたがる八幡平・鏡沼で見られる自然現象。
- 前日までは開眼していたドラゴンアイが、6月13日に突然“ドライアイ状態”になった。
その原因は、鏡沼の水が抜けてしまったことだが、その理由は分かっていない。 - ドラゴンアイを再び見られるのは、6月中旬〜下旬にかけて開眼のチャンスあり！
- 天気予報やライブカメラ、SNSの画像をこまめにチェック。
- 服装やアクセス方法、撮影の時間帯にも注意して、ドラゴンアイ観賞を快適にすることをお忘れなく。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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