みなさんこんにちは！
調べものが大好きな、管理人のWikiciaです。
今回は、ちょっと珍しいテレビコラボに注目です。
なんと、大河ドラマ『べらぼう』と人気番組『激突メシあがれ』がタッグを組んだ、そばスペシャルが放送されました！
今回のテーマは、ズバリ「究極のそば対決」！
高校生・主婦・営業マンの3人が、それぞれの想いを込めたそば料理で熱い戦いを繰り広げます。
さらに、『べらぼう』に出演中の山路和弘さんがゲストとして登場し、岡田結実さんも応援団長として番組を盛り上げてくれました！
そんな中、SNSなどで話題になっているのが…
「このそばを審査している人って、誰？」
「審査員ってどんな人？普段は何してるの？」
という素朴な疑問です。
というわけで今回の記事では、
『激突メシあがれ』×『べらぼう』そば対決SPの中で、そばの審査員を務めた3人にスポットを当てて、詳しくご紹介していきます。
『激突メシあがれ』の中でも、今回の“そば×大河ドラマ”というコラボはとても面白かったですね！
みなさんは、お家でそばを打ったことがありますか？
私は、実家が農家なので帰省のたびに時々チャレンジするのですが、これがなかなか難しい……。
でも、家族が育てた野菜やそば粉で作る手打ちそばは、味も格別で心がほっとするんです。
普段何気なく食べているそばにも、たくさんの物語があるんですね。
機会があれば、みなさんもぜひ“おうちそば打ち”に挑戦してみるのも面白いと思います。
さてそろそろ、『激突メシあがれ』究極のそば作りで審査員を行っていた3人について見ていきましょう！
それではみなさん
一緒に確認していきましょう！
審査員は誰？『激突メシあがれ』そばSPの審査員3人を紹介
審査員1人目！『タサン志麻』
激突メシあがれ×べらぼう『究極のそば作り』コラボ回。
１人目の審査員は、タサン志摩（タサンしま）さんです。
| 名前 | タサン 志麻（たさん しま） |
| 生年月日 | 1979年 |
| 年齢 | 46歳（2025年現在） |
| 出身地 | 山口県長門市 |
| 職業 | 家政婦 料理人 |
| 出身高校 | 山口県立大津高等学校 （現在の山口県立大津緑洋高等学校） |
| 出身大学 | 辻調理師専門学校 辻調グループフランス校 |
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🔥#沸騰ワード10
９月２０日(金)よる7時！２時間SP❗️
＼🍳伝説の家政婦志麻さん
⛰取り憑かれた井之脇海✨スタジオゲスト#板垣李光人#志田彩良#バナナマン#岩田絵里奈 アナ pic.twitter.com/4rGHyAcyVz
— 沸騰ワード10 (@futtou_ntv) September 13, 2024
タサン志摩のwiki風プロフィール
タサン志麻さんは、山口県で生まれ育ち、かつてフレンチの現場で腕を磨いてきた料理人です。
高校を卒業後、料理の世界へ進むことを決意し、大阪の辻調理師専門学校を経て、フランスの料理学校の道へ。
そして注目すべきは、世界的にも有名な三つ星レストラン「ジョルジュ・ブラン」で研修を受けた経験もあるという点！
まさに本格フレンチのエキスパートです。
帰国後は、東京都内のフレンチレストランで約15年にわたり経験を積み続けてきました。
転機となったのは2015年。
ご結婚と出産を機にプロの現場を離れ、家事代行サービス「タスカジ」を通して、家政婦という新たな形で料理の仕事に携わるようになります。
特に注目されたのは、家庭の冷蔵庫にある食材を使って、3時間で1週間分の作り置きメニューを完成させるという圧倒的なスピードとクオリティ。
SNSやテレビで評判となり、「予約が取れない家政婦」として一気にブレイクしました。
最近では、地方へ移住してご家族と一緒にのんびり暮らしながら、料理の楽しさを発信し続けておられます。
タサン志麻さんのすごいところは、レストランの技術を家庭料理にやさしく応用してくれるところ。
「忙しい日々でも、おいしくごはんを食べたい」
そんな気持ちに寄り添ってくれるレシピの数々は、私も本当に助けられています。
これからも、どんな素敵な料理とメッセージを届けてくれるのか、楽しみですね！
審査員2人目！『堀井良教』
激突メシあがれ×べらぼう『究極のそば作り』コラボ回。
2人目の審査員は、堀井良教（ほりいよしのり）さんです。
| 名前 | 堀井 良教（ほりい よしのり） |
| 生年月日 | 1961年5月8日 |
| 年齢 | 64歳（2025年現在） |
| 出身地 | 東京都港区麻布十番 |
| 職業 | 蕎麦職人 更科堀井（さらしなほりい）9代目当主 |
| 学歴 | 早稲田大学付属中学校・高校 |
| 出身大学 | 慶応義塾大学 |
「半生そばレシピ2」
半生茶そばの夏野菜せいろ
温かいお汁でお茶の香りが立ち上がります☺️#更科堀井 #お土産そば #麻布十番グルメ #茶そば #お中元 #冷麺 #野菜たっぷり pic.twitter.com/YEJ31Rq0e8— 堀井 良教 (@yoshinorihorii) June 7, 2021
堀井良教のwiki風プロフィール
堀井さんは、麻布十番にある老舗そば店「総本家 更科堀井」の九代目当主をされています。
1961年、東京・麻布に生まれた堀井さん。
大学では文学を学びつつも、家業の「更科そば」を守るため料理の世界へ。
その家業である蕎麦屋はなんと、創業は1789年（寛政元年）！
200年以上続く歴史を持つ老舗のそば屋さんなんです。
しかし、一度は姿を消しかけたこの老舗を、堀井さんはお父さまとともに1984年に再始動。
麻布十番にお店を再オープンし、試行錯誤を重ねながら、当時主流だった機械打ちのそばを手打ちそば中心へ切り替える決断をしました。
この大胆な方針転換が功を奏し、お店の人気は一気に上昇！
「昔ながらの技と味」が、今の時代にも響くことを証明してくれた瞬間です。
堀井良教さんは、「伝統は守るものじゃなく、育てるもの」という姿勢を実践している方だなぁと思いました。
老舗の看板に甘えず、自分の手で試して、変えて、伝えていくそんな姿勢って、料理だけじゃなくて、何かを続けるすべての人にとって励みになりますよね♪
審査員3人目！『小高孝之』
激突メシあがれ×べらぼう『究極のそば作り』コラボ回。
３人目の審査員は、小高孝之（こだかたかゆき）さんです。
| 名前 | 小高孝之（こだかたかゆき） |
| 生年月日 | 1965年5月22日 |
| 年齢 | 60歳（2025年現在） |
| 出身地 | 神田（東京都千代田区） |
| 職業 | 蕎麦職人 『神田まつや』6代目店主 |
| 学歴 | 国学院久我山中学高等学校 |
| 出身大学 | 明治学院大学 |
トップシェフがオススメする、浅草のどじょうの名店｜推薦人【神田まつや】店主 小高 孝之https://t.co/QGaisX0rb4#どじょう鍋 #どぜう鍋 #飯田屋 #浅草 #どじょう #シェフがオススメするお店 pic.twitter.com/DVgdDudRvk
— ヒトサラマガジン (@hitosara_mag) August 16, 2018
小高孝之のwiki風プロフィール
小高さんは1965年、東京の神田で生まれました。
代々続く蕎麦屋の家に育ったことで、若い頃から蕎麦職人になる夢を抱いていたそうです。
大学を卒業後、ご家族の店である「神田まつや」に入り、そこで職人としての腕を磨いていきました。
職人として認められるまでには約10年かかりましたが、その間は先輩やお父さんの仕事ぶりを見ながら、蕎麦作りの技術だけでなく、職人の心構えもじっくり学んだそうですよ。
今では、昔ながらの味を大切に守りつつも、新しい挑戦を取り入れてお店を活気づけています。
伝統と革新のバランスを大事にする姿勢は、とても素敵ですよね。
明治17年(1884年)創業のお蕎麦屋さん、神田まつや。
エッセイストの山本夏彦が「ここに戦前がある」とかつて評したように、時計の針がここだけ止まっているような佇まいをしています。
作家の池波正太郎が愛したお店としても有名です。 pic.twitter.com/lDoZGZpxGB— 勝田健太郎 (@katsuta_kentaro) January 3, 2025
まとめ『激突メシあがれ』×『べらぼう』そばの審査員について
2025年6月11日に放送された話題のコラボ回、
『激突メシあがれ』×大河ドラマ『べらぼう』の「究極のそば作り」対決。
今回は、この放送で審査員を務めた3名の料理人について、それぞれの経歴を簡単にご紹介しました。
この記事でわかったこと
審査員として登場したのは以下の3名です。
- タサン志摩（伝説の家政婦）
- 堀井良教（更科堀井・9代目）
- 小高孝之（神田まつや・6代目）
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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