みなさんこんにちは!

調べものが大好きな、管理人のWikiciaです。
今日もネットで話題になっている“ちょっと気になること”を、一緒に深掘りしていきましょう♪
今回取り上げるのは、Netflixの人気番組『罵倒村』での一幕です。
登場したのは、元モーニング娘。の加護亜依さんと、お笑いコンビ令和ロマンのくるまさん(髙比良くるまさん)。
加護亜依さんは、
「私たちにはケムリという共通点がある」
「私はケムリと別れた。あなたはケムリと事務所が分かれた」
といった鋭い罵倒を披露し、番組内外で大きな注目を集めました。
このやりとりをきっかけに、ネットでは
「加護亜依 ケムリ 解雇って何?」
「加護亜依はいったい何をしたのか?」
と検索する人が急増。
現在、YouTubeの関連動画も90万回以上再生され、加護亜依さんの過去の“解雇”や“タバコ報道”が再び話題となっています。
そこで今回の記事では、
気になる「加護亜依さんのケムリ発言の真意」や「過去の解雇理由」、そして「現在の活動状況」について、わかりやすくまとめてみました。
- 加護亜依が言った「ケムリ」の意味とは?
- 加護亜依の”謹慎”や”解雇”された理由とは?
- 現在の加護亜依さんの活動と評判

それではみなさん一緒にポイントを整理していきましょう!
加護亜依と令和ロマン・高比良くるまの共通点はケムリ…
Netflixで話題のリアリティ番組『罵倒村』に出演した、元モーニング娘。の加護亜依さんと、お笑いコンビ令和ロマンの高比良くるまさん。
加護亜依さんは高比良くるまさんに対して、
「うちらに共通点あるの、分かる?」と問いかけました。
一瞬戸惑った様子で「ちょっと分かんないです……」と答える高比良くるまさん。
すると加護さんは、間髪入れずにこう返します。
「ケムリだよね」と。
令和ロマンくるまが『罵倒村』に早速入村!
「私はケムリと別れた、
あなたはケムリと事務所が分かれた」謹慎の先輩・加護亜依から自粛明けのくるまに伝えたい、”心の叫び”。
はじめての罵倒に翻弄される姿にもご注目👁#罵倒村 @kuruma_takahira @lovbus pic.twitter.com/vveck1v89M— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) May 29, 2025
加護亜依が言った”ケムリ”の意味とは!?
加護亜依さんは、2000年にモーニング娘。の4期生としてデビュー。
小柄でキュートなビジュアルと、堂々としたパフォーマンスで、瞬く間に人気メンバーの一人となりました。
2004年には、同じく4期生メンバーの辻希美さんと共に、新ユニット『W(ダブルユー)』を結成。
これを機にモーニング娘。を卒業しました。
『W』のキャッチコピーは、「双子じゃないのに双子みたい」。
本当に姉妹のように息の合ったふたりの姿は、多くのファンの心をつかみました。
そんな順風満帆に見えた加護亜依さんですが、
2006年2月、東京都内のレストランで喫煙している姿を写真週刊誌『FRIDAY』が報道。
当時18歳、未成年だった加護さんは、所属事務所(アップフロントエージェンシー)から謹慎処分を受けることになります。
謹慎中は、ライブの裏方や事務作業などの裏方業務を担当しながら、以下のように反省を述べていました。
- 「自分の過ちが、多くの方々にご迷惑をおかけしたと深く反省しています」
- 「もし許されるのなら、もう一度歌いたいという気持ちがあります」
2度目のケムリ騒動!加護亜依が所属事務所を解雇された理由とは?
反省の意を示し、芸能界復帰への意欲を語っていた加護亜依さんでしたが――
謹慎からおよそ1年後、当時19歳だった彼女が再び喫煙している姿が報道されてしまいます。
それは2007年3月のこと。
加護さんは、当時交際していた37歳の会社経営者の男性とともに、群馬県・草津温泉を訪れていました。
滞在先の旅館で、たまたま同じ宿を訪れていた『週刊現代』の記者が、加護さんの喫煙する様子を目撃し、スクープとして報じられることとなったのです。
この“2度目のケムリ騒動”を重く見た所属事務所は、加護亜依さんを懲戒解雇処分とし、契約を解除することを発表しました。
現在の加護亜依さんと『ケムリ』の関係は?
そんな加護さんですが、2008年に芸能活動を再開しています。
プライベートでは、2011年12月に結婚し、翌2012年に第一子となる長女を出産。
母としての顔も持ちながら芸能活動を続けていましたが、2015年8月に離婚を発表しました。
その後、2016年8月に再婚。翌2017年には長男が誕生しています。
しかしこの再婚相手とも、2022年に離婚しています。
そして最近になって、加護さんは過去の“未成年喫煙スキャンダル”について、「実は仕組まれていた部分もあったのではないか」と振り返る発言もしています。
長年の沈黙を破って語られるその言葉には、当時言えなかった本音や、芸能界の複雑な事情が垣間見えるようです。
加護は、「2回(煙草を)吸ってしまったので、モーニング娘。を解雇になってしまったのですが、元々タバコを吸ってなくって、喫煙してなかったんですよ17歳の頃」と語り、当時、横浜でのライブ終わりに訪れた店の中で友人がタバコを吸っていて「(タバコ)吸いなよ、亜依ちゃん。吸える?」と誘われ、流れのままタバコを手に取ったところをたまたま隣の席にいた写真週刊誌の記者に撮られてしまった、と説明。
しかも、タバコを勧めてきた友人は元々一緒に遊んでいなかった子のようで、「仕組まれたように私は手にタバコを持って、すごく怪しいなと思って…。タバコも吸ったか覚えてなくて、持ったは持ったんですけど。でも、肺には絶対に入ってない(笑)」と主張した。
まとめ【加護亜依さんのケムリ解雇の理由】
今回の記事では、加護亜依さんとケムリ騒動についてまとめていきました。
まとめ
- 加護亜依さんは、18歳のときに未成年喫煙を理由に所属事務所から謹慎処分を受ける。
- 謹慎から約1年後の19歳のとき、再び喫煙している姿を『週刊現代』により報道。
- これにより所属事務所は、懲戒解雇処分(契約解除)を発表し、加護さんは一時芸能界から姿を消すことに…
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